海外でも簡単に中華麺!重曹で! / Ramen con Bicarbonato de sodio
わたしは普段から麺ばかり食べているのですが、日本食材店に行かずに麺を気軽に食べたい!と思い、ずっと気になっていた「重曹を入れたお湯でパスタを茹でると中華麺になる」というレシピを試してみました。
作り方は簡単で、パスタを茹でる際に重曹(大匙2ほど)を追加します。
表示時間より2分ほど長めに茹でたら完成です。
本当に中華麺になるかというと、どうしてもパスタ麺の形状が隠し切れない感じはするのですが、何となく中華麺らしくはなります。
通常の中華麺には、炭酸ナトリウムである「かん水」が含まれているので、炭酸水素ナトリウムである重曹と茹でることで、味と食感を再現することができるようです。
フェトチーネできしめん風、カッペリーニで細麺を再現してみるのも面白いかもしれません。
メキシコだと、重曹はBicarbonato de Sodioという名前でスーパーに置いていますが、掃除用のものが多く売られているので、お菓子コーナーで確認してみてくださいね。私は近所のSuperamaに売っていないので、いつもはWalmartで調達しています。
重曹よりも流通しているベーキングパウダーでも代用できるので、是非お試しください。
いずれもお菓子作りコーナーに置いてますよ。