グアテマラの絶品ラム Zacapa(サカパ)
在宅勤務になってからお酒を飲む頻度が減りましたが、この1年で少しずつラムを飲むようになりました。
元のきっかけは昨年行ったキューバ旅行でした。キューバといえば音楽・ラム・葉巻、と教えられ、一つ一つ触れてみることに。その中で一番気に入ったのが、キューバの暑い気候に良く合う、サトウキビの甘さが少し漂うラムでした。
今回、気に入ったラムを見つけたのでご紹介させて頂きます。
それはキューバではなく、グアテマラの「Zacapa(サカパ)」というラム。ラム好きのお客様に教えて頂いて、ずっと気になっていたお酒だったのですが、実際飲んでみると、サトウキビの控えめな糖分がずっしりと溶け込んだ重ための甘みと、すぅーっと喉を通るまろやかさで、すっかり気に入りました。
Zacapaは、海抜2300mの標高で熟成されることから「天空のラム」とも呼ばれているようです。酸素が薄く気温が低い高地だと長期熟成が可能になることから、時間をかけて深みのある味わいを引き出すことができるそうです。
メキシコでも普通のスーパーで売っているので、気になる方は一度お試しください。