クリスマスに見たくなる映画 / Películas navideñas

クリスマスが近づいてきました。メキシコに来てからというもの、年末年始の休みの少なさに気持ちが沈んでしまうこの時期ですが、そんな時こそ心温まるクリスマス映画が見たくなります。

今日は私のオススメのクリスマス映画を３本ご紹介致します。

①ラブ・アクチュアリー（Love Actually）

主人公無しで複数の物語が同時に進むラブコメディー。一つ一つのエピソードが切なく、面白く、最後はとても幸せな気持ちになる映画です。イギリスが誇る人気俳優達が豪華共演しています。メキシコNetflixにはありませんでしたが、アマゾンプライムにはあったかと思います。

③グリンチ（How the Grinch stole Christmas）

ひねくれ者の醜い緑色の怪物グリンチが、世界で最もクリスマスを愛する街からクリスマスを盗もうと企てるファンタジーコメディー映画。アメリカの絵本が原作なのですが、アメリカでは、グリンチはサンタクロースに並んで「クリスマスの代名詞」とされる国民的キャラクターだそうです（本当でしょうか）。主人公のグリンチ役は、特殊メイクをしたジム・キャリーです。

②ブリジットジョーンズの日記（Bridget Jone’s Diary）

何をやってもうまくいかないブリジットが、仕事に恋にダイエットに悪戦苦闘しつつも前向きに生きる姿をコミカルに描いた映画。役作りの為に約13kgも体重を増やし、イギリス英語をマスターしたレニー・ゼルウィガーが、とっても可愛いです。こちらもメキシコNetflixには無いのですが、アマゾンプライムにはあるようです。

皆様も素敵なクリスマスをお過ごしくださいね！