【映画】グランド・ブダペスト・ホテルとメキシコ
昔から映画が好きでよく見ていたのですが、メキシコに縁もゆかりもない時に見た映画がメキシコ映画だったことも多々ありました。また、今なら気付くけど、あれってメキシコだったのね!というようなシーンも。
今日はそんな私が見つけた「映画でのメキシコ」を一つお伝えしたいと思います。
映画の題名は「グランド・ブダペスト・ホテル(The Grand Budapest Hotel)」。とてもお洒落な雰囲気の映画を作ることで有名なウェス・アンダーソンの映画です。少しシュールかつ芸術的な映画を作るウェス・アンダーソンですが、このグランド・ブダペスト・ホテルに登場する女の子の顔には特徴的なアザがあります。
よく見ると、このアザはメキシコの国の形になってるのです。
という、うんちくでした。ちなみにメキシコを起用した深い理由などは公開されていないようです。
もしこの映画を見られる機会があれば、彼女の頬のアザに注目してみてください。